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2024年04月20日08/ 時38分の記事
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2007年06月04日09/ 時59分の記事
なすの花
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2007年06月02日14/ 時13分の記事
なすの栄養
●なすの栄養
 なすの大部分は水分です。主な成分は糖質で、わずかにビタミンとミネラルを含む程度。なすには体を冷やす作用があり、紫色の成分であるナスニンとポリフェノールはコレステロール値を下げる効果があります。赤ワインでブームを起こしたポリフェノールは活性酵素の働きを抑える効果があり、老化防止やガン予防によいと言われています。
 なす自体は低カロリーでヘルシーな食材です。焼きなすならダイエット中にもオススメ。でも、油と相性がとってもよいので、ビタミンEを含む食物油で揚げものや炒めものに調理していただくとよいです。なすが油を吸収しますが、それほど油っこく感じません。もちろん、高カロリーにはなりますが

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2007年06月02日14/ 時10分の記事
なすの歴史

●なすの歴史
 原産はインドです。日本には奈良時代に中国から伝わり、そのころからお漬け物などに使われ、古くから日本人に親しまれた野菜のひとつです。
 「なす」という名前の由来は「早く実が成る」ことからだそうです。ちなみに英語では「Eggplant」といいます。丸なすの卵のようなカタチから名付けられたみたいですね。

●いろいろな「なす」
 同じ「なす」の仲間でもいろいろなカタチの「なす」があります。それぞれの「なす」の特徴と主な調理法をご紹介します。
☆長なす
 長なすと言っても、長さは様々ですが、中くらいのものが一般的に流通しているものです。果肉がやわらかく、煮たり焼いたりと和洋中いろいろな料理に大活躍してくれます。
☆丸なす
 京野菜の賀茂なすが有名です。果肉がしっかりしていて、まろやかな味です。焼きものにしたり、漬け物、田楽などによく使われます。
☆米なす
 アメリカで栽培されていたブラックビューティーという品種を改良したものです。実がぼってりと大きく、ヘタの部分が緑色をしているのが特徴。大きめでカタチが良いので、そのまま縦に切って焼いたり、中に食材を詰めたりする料理に適しています。
☆水なす
 卵型のなすで、手で絞ると水がしたたるほど水分が多いのが特徴です。浅漬けなどの漬け物に最適です。


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