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2024年03月29日13/ 時41分の記事
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2007年05月27日09/ 時52分の記事
甘藷

はじまりは偶然にも畑が借りられるようになったからだ。
そこは2-3年前までおじいさんが菊などの花を趣味で栽培していた場所だった。
日当たりはよく、朝日から夕日まであたる、土はかまくそと呼ばれる、
陶器を焼いた後の失敗作や、かけのあるもの、色つきの悪いものなど
今でゆう、B品の捨て場であったため土はやせていて、水はけはいい場所だ、
DSC00080.JPG







 

 

 

 

 

これは  甘藷  紅あずま の苗
地元の農協で10本 ¥250 でゲット
うえてから1週間経過しており
ようやく根もはってきたようで、葉が立ってきた
苗で入手した時は根は、張っておらず茎に葉がついている状態
茎の部分を土に埋めて葉の上には水分の蒸散を防ぐため
草やわらをかけておけとの指示書
1週間はそのまま、ようやく根が出てきたのだろう

甘藷 といえば  さつまいも  だが
はじめから さつま にあったわけではない
さつま にさつまいもを伝えたのは
AD1604年に日本に渡来してきた、英国人の  ウイリアム・アダムス
だったときいている。
ウイリアムアダムス 和名は 三浦按針 の名を 徳川家康 からもらい
家康につかえた後、自分で洋船をひきい沖縄からさつま、長崎の出島
に伝えたと聞く。
このあいだはやった  ラストサムライ  のモデルでもある。
白土三平  の忍者武芸帳にのっていたが
江戸時代飢饉のおりずいぶんとさつまいもがあってよかったときく

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