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2007年06月02日14/ 時10分の記事
なすの歴史

●なすの歴史
 原産はインドです。日本には奈良時代に中国から伝わり、そのころからお漬け物などに使われ、古くから日本人に親しまれた野菜のひとつです。
 「なす」という名前の由来は「早く実が成る」ことからだそうです。ちなみに英語では「Eggplant」といいます。丸なすの卵のようなカタチから名付けられたみたいですね。

●いろいろな「なす」
 同じ「なす」の仲間でもいろいろなカタチの「なす」があります。それぞれの「なす」の特徴と主な調理法をご紹介します。
☆長なす
 長なすと言っても、長さは様々ですが、中くらいのものが一般的に流通しているものです。果肉がやわらかく、煮たり焼いたりと和洋中いろいろな料理に大活躍してくれます。
☆丸なす
 京野菜の賀茂なすが有名です。果肉がしっかりしていて、まろやかな味です。焼きものにしたり、漬け物、田楽などによく使われます。
☆米なす
 アメリカで栽培されていたブラックビューティーという品種を改良したものです。実がぼってりと大きく、ヘタの部分が緑色をしているのが特徴。大きめでカタチが良いので、そのまま縦に切って焼いたり、中に食材を詰めたりする料理に適しています。
☆水なす
 卵型のなすで、手で絞ると水がしたたるほど水分が多いのが特徴です。浅漬けなどの漬け物に最適です。

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